2006/06/24

ルアンパバーン観光











ルアンパバーンは古都と呼ばれるだけあってお寺の多い街です。その中でワット・シェントーンとワット・プーシーを巡りました。ワット・シェントーンは伝統的なラオス様式のお寺で屋根の形がとても綺麗です。ワット・プーシーは海抜700mの丘の上にあり、メコン川とカーン川、そしてルアンパバーンの町並みを見下ろす上からの眺めは最高でした。(美穂)

ワット・シェントーンはラオスの伝統的建築様式の最高傑作として称される美しい寺院です。本堂の外壁の背面には境内にある(あった?)菩提樹が描かれています。そういったラオスの壁画はとても可愛らしいものが多く見ていてとても楽しいんだな。ワット・プーシーは登るのが大変ですが、眺めがとてもいいんだな。
ルアンパバーンはラオスの伝統的建築様式の寺院が数多く存在する古都である。しかし町並みはフランス統治時代の面影を色濃く残し、現在ではその二つの様式が融合され町が形成されている。(康祐)