2006/06/11

チェンライでの出来事









チェンライはとてものんびりした街です。6月9日は国王の60周年記念の日で町中の人が黄色(国王を称える色)のシャツを着て歩いていました。この日はそんな風景を眺めながら宿から30分ほどかかる“ワット・プラケオ”まで散策に出かけました。“ワット・プラケオ”はバンコクのエメラルド寺院(ワット・プラケオ)にある翡翠の仏像が元々納められていたお寺です。今は別の翡翠の仏像が納められていました。夜は花火が打ち上げられ、さらに“コーム・ローイ”と呼ばれる火の灯された小さな熱気球が沢山空に流れていてとても綺麗でした。(美穂)

北部のせいか食堂では普通に、小さな籠に入ったカオ・ニャオ(もち米)が食べられます。指で小さくつまんで、おかずと共に食べると美味しいです。(康祐)