2006/05/01

トゥール・スレン博物館・キリングフィールド・そしてプノンペン出発







          




はいどーも。体調もだいぶ良くなりましたよ。
昨日の事ですが、中断されていたプノンペン市内観光を再開しました。プノンペンのパパ、プレップパーンさんのバイクに3ケツし、いざ出発。
まず、トゥール・スレン・サラモンティ(英語ではジェノサイト博物館)にまいりました。ポル・ポト時代の処刑場として使われていた場所です。
その後ワット・プノン。まあ、お寺です。プノンペンの語源ともなったらしいのですが、ペンおばさんが建立したのでそうなったらしいです。
明日にはプノンペンを離れボートにてシェムリアップに向かいます。ではまた。(康祐)
追伸:旅行人社発行の『アジアのディープな歩き方』を片手にこのブログを見てもらえるとより楽しめると思います。漫画の中で杉田君が歩いた道の近くを通ってます。

トゥール・スレン博物館、衝撃的でした。感想は「言葉にならない」というのが正直なところです。30年前カンボジアで何が起きていたのか、カンボジアにくる機会のある方には是非立ち寄って欲しいと思います。(美穂)