2006/07/14

ドーン・デット(デット島)コーンパペンの滝、宿












デット島での滞在はバンガローでした。電気はエンジンウェルダーで発電するため、夜の7時から10時くらいの三時間しか通りません。しかしドーン・デットで電気の有る無しは重要な事ではなく、陽が昇ると共に起き、陽が沈むと共に眠れば良いのです。不覚にも宿の名前を控えてくるのを忘れましたが、ドーン・デットの船着場を降りてすぐのレストランと同系列の宿です。コーンパペンの滝とイルカウォッチングのツアーもここで申し込みました。残念ながらメコン川でもラオス側はまだ水温が低く、イルカたちはカンボジアで楽しんでいる為に出会えませんでした。でも見学に行くとき使った舟は子供たちだけの運転で和気あいあい楽しく観光できました。コーンパペンはさすがにメコン川最大の滝だけに大迫力でした(康祐)

レストランを切り盛りするのは、明るく元気な“お母さん”とその娘らしき二人と数人のスタッフです。お母さんはいつもニコニコしていて時々冗談を言いながら私たちを楽しませてくれました。レストランも島の中ではリーズナブルでメコン川沿いのナイスな場所にありました。レストランから見る夕日は最高です。ビア・ラーオと一緒に是非!(美穂)

さらにラオスの酒“ラオラーオ”これも美味!!沖縄の泡盛に似ています。アルコール度数50%以上!!効きます。赤く着色されているものもありますがかなり甘いです。透明液体の適当に瓶詰めして売ってあるものが良さそうです。レストランによっては蜂蜜とレモンを入れた“ラオラーオカクテル”等もあったりします。是非お試しあれ!!(康祐)