バンコク

バンコクは屋台が盛んで、屋台ご飯はとにかく安くて美味しい！！毎日、色々な屋台で食べ歩いています。
５月３０日には、少し遠出して東急や伊勢丹に行ってきました。東急のショッピングモールではワンフロア全部に携帯電話屋がひしめき合っていて、タイの携帯電話普及率の高さを実感しました。遠出にはスカイトレイン（モノレール）を利用しました。（美穂）

モノレールはとても近代的な造り！！東急やサヤームスクエア周辺はとってもおしゃれで都会！正直、馴染めませんでした。（康祐）

KOH-MAK.

旅の途中で出会った（大地さん）方に「マーク島は天国のような場所」という話を聞き、ならばその天国のような場所を見てやろうと、マーク島に行ってまいりました。場所はチャーン島の南に位置します。レームンゴブからボートでおよそ３時間。確かに天国はそこにあった。『モンキーアイランド』の皆さん、夜には必ず部屋の扉の前で番をしてくれた３匹の野良犬マークとコスタビとけん太に感謝（康祐）

地図で場所だけ調べて、行き当たりばったりでむかってみたけど何とかなりました。ただ、予約してもらっていたはずのバンガローがクローズしていて、日も暮れそうな中で一時間もさまよったので、一時は「野良犬とともに野宿か？」なんて考えもよぎったほどでした。島の人に助けを求めて、宿の人が迎えにきてくれた時は本当にうれしかった。天気は雨季にも係わらず初日に雨が降っただけで、後はずっと晴れでした。（美穂）

マーク島とマーク島での宿

マーク島での今回の宿は『モンキーアイランド』というバンガロー形式の宿でした。雨季のマーク島の宿はほとんどクローズで探し回った結果たどり着きました。宿が見つからなくて、一時はどうなる事かと思ったほど（笑）。雨季にマーク島へ行く人は注意！『モンキーアイランド』は良い宿でした！（康祐）

バンガローと聞くと、日本のキャンプ場のイメージがありますが、『モンキーアイランド』はベッド（きれいにベッドメイキングされている）があり、さらに部屋の中にトイレとシャワーも完備されていました。ちょっと奮発すればエアコン付きの部屋もあるし、目の前はビーチだしでお薦めです（美穂）

マーク島での食事

この日は大嵐だったので宿の人たちが
部屋まで晩御飯を運んでくれました

パッタイ？

やっぱりチャーンビア

グリーンカレー

メニューに無いのも作ってくれました

トムヤンクン

コ・マーク最後の夕食だったので、値段は適当で
何か美味しいものといって注文した一品

マーク島ではモンキーアイランドの併設レストランで食事をしていました。宿泊も長く最後の方はメニューに無い料理も作ってもらいました。トムヤンクンおいしかったなぁ。（康祐）

写真の様に見た目もオシャレで味も最高！値段はかなり高めだけど、そこはリゾートということでこの旅、最初で最後の贅沢かもしれません。（美穂）

タイ入国！

タイ側国境

カンボジア側国境

カオサンロード
来る度に何かが変わっている

カーオ・カー・ムー
トロットロの豚肉と高菜にチンゲンサイ（みたいな青菜）

カーオ・マン・カイ
鳥の出汁で炊かれたごはんに茹で鳥スライス

５月１８日、タイに入国しました。シェムリアップからバスで１２時間、バンコクに無事に到着することができました。のどかなシェムリアップから一転、バンコクの大都会ぶりに戸惑っています（美穂）

カンボジア側の国境の町はポイペト。タイ側はアランヤプラテート。２回目の陸路での国境越えでしたが、やはりあっけなく通過。空港での煩わしさが嘘みたい。バンコクに入ってからは屋台料理に舌鼓を打ちまくってます。（康祐）

ありがとうございました！

カンボジアでお世話になった皆さん。ほかにも写真に写っていない沢山の方々、ありがとうございました！