2006/08/04

ミャンマー(バガン1)





















7月22日、朝6時30分バガンに到着。世界三大仏教遺跡のひとつである。ヤンゴンでの雨が嘘の様な強い日差しと青い空だ。バガンには無数のパゴダやストゥーパが点在している。パゴダの上から見渡せる景色は美しい。限りなく続く平原、そしてパゴダ。高い空、悠然と流れるイラワジ河。馬車に揺られパゴダを巡ったり、自転車を借りて巡ったり、それぞれのペースに合わせた顔を見せてくれる場所だ。(康祐)

ヤンゴンから夜行バスで16時間。バガンに近づくころ日の出となり平原から昇る太陽は美しかったです。到着して早々に疲れが出たのか夫婦そろって高熱を出し1週間ほど寝込んでしまいました。その間、バガンの遺跡はお預け状態で先に観光に行った人たちの話をうらやましく聞いていたのでした。初めて平原に広がる遺跡群を見たときには本当に感動しました。初めて乗った馬車も蹄の音が心地よくて最高でした。(美穂)