2007/04/06

Pushkar プシュカル

ブラフマーが落とした蓮華が湖になったと言われています




アルーチョップを焼いているおじさん
後ろに韓国語メニューあります。プシュカルは韓国のバックパッカーが多かった街です


よく見ると向かいの建物にラングールの大群がいます



ジャイサルメールで乗った夜行バスは、プシュカル行きでチケットを買ったにも関わらず、アジメールのかなり中途半端な場所に午前3時30分に降ろされ、四苦八苦しながらようやくプシュカルに到着。町はとても小さく、ヒンドゥーの神ブラフマーが地上に蓮華を落とし、そこに出来たと言われる湖の周りに沐浴上(ガート)がぐるりと囲むように構成されています。一時間もあれば端から端まで歩いていけるほどです。(康祐)

とても静かな町でのんびりと滞在できます。インドで唯一ブラフマーが奉られているお寺があり、多くの巡礼者が訪れているようです。この町は何故か日本人観光客が少なく、韓国人が多いようで街を歩いていると「アンニョン ハセヨー」と声を掛けられます。(美穂)