2007/04/25

Our New Friends !!


マークさんに紹介していただいたタイ人の友達です。名前はエイさんとボーさん。二人ともとってもキュートな女の子です。一緒に食事をしてお喋りを楽しみました。ぜひ日本に遊びに来てもらいたいです。
写真は手前からエイさん、マークさん、ボーさん、美穂、康祐です。(康祐・美穂)
They are our new friends . Their names are A and Bo. They are so cute girls. We had a dinner and enjoyed talking . We had a good time .
We hope them come to Japan on someday.(Kosuke&Miho)

Mr.Mark




マークさんには、丁度1年前にカンボジアのプノンペンで出会いました。それから、いつも僕らのブログを見て下さり、この旅行中沢山のメールをいただきました。ライチの写真は、マークさんからのタイ旅行土産。とっても甘いライチでした。ライチはその木の樹齢が重なるほど実も甘くなるらしく、このライチの生っていた木は樹齢50年を超えるものらしいです。(康祐)

He is Mr.Mark .We met him 1 year ago in Phunonpen .We keep in touch with him by e-mail after then . He always wacth our blog and send a lot of e-mail to us.
By the way, the frute in the picture is Litchi . That is souvenia from him. That Litchi is so sweet and tasty ! The tree of this Litchi is over 50 years old . It has sweet Litchi more than yonger tree. (Kosuke)

今回、タイ・スペイン旅行中のマークさんに1年ぶりにお会いすることが出来ました。海外に友達の多いマークさんにタイ人のお友達を紹介してもらい楽しいひと時を過ごすことが出来ました。(美穂)

We could meet Mr.Mark whom we haven't seen for a year. He is travering in Thailand and Espania now . He has a lot of foreigner friends . He introduce his friends inThailand . We had a good time with them.(Miho)



BANGKOK Ⅲ

マンゴーも沢山買って
これでもかというくらい食べました

ずっとやってみたかった
ビニール袋入りジュース

タイの猫は声がハスキー

バスの中


やはり、トロピカルフルーツの代表格といえば‘マンゴー’でしょうか。タイにも何種類かのマンゴーがありますが、これはそのひとつ。詳しい名前は知りません。果肉は厚く、きめ細かでジューシーです。甘い中にもマンゴー特有の香りが漂い満足の一品。1kg、30バーツほど。タカさん。(康祐)

またまた、フルーツ。この時期(今ぐらいから3ヶ月間程)、タイは多くのフルーツの旬を迎えています。この時期のフルーツが私は一番好きです。
写真で私が持っているのは、アイスミルクティー。こんな感じでタイの人はよく手提げ式ビニール袋にジュースを入れてもらって持ち歩きながら飲んでいます。一杯35円程と安いです。(美穂)

2007/04/21

BANGKOKⅡ

ランブータンって見た目が…
でも味はものすごく上品!



やっぱりカーオ・マン・カイ

サトちゃんのまね

マンゴスチンに続き、今回はランブータン。これもまた、1kg・20バーツほど。僕はマンゴスチンの方が好きだけど見た目がよろしいのでランブータンも好きです。タカさん。(康祐)

とても食べ物とは思えない見た目ですが。味は甘くて美味しいです。1kg買うとスーパーのレジ袋中サイズいっぱいになります。これだけで満腹です。(美穂)

2007/04/20

BANGKOK



マンゴスチン
1kg25バーツって!沢山食べよう!!



無事インド脱出。4ヶ月半くらいインドにいましたが、まだまだ何も見れてないようなきがします。
さてさて、バンコクに帰ってきました。バンコクのご飯は美味しいですね。マンゴスチンもシーズンになりましたよ~!タカさん。1㎏20~25バーツ程です。ではでは。(康祐)

いや~インド、楽しかった。でも疲れた~~~~~。何が?と聞かれるとなんでなのか自分でもさっぱり分からない。いつものように『インドを終えて』という夫婦対談をしようと思っても全く言葉が見つからない。何にも整理できてないこの気持ちはいったい何なのでしょう?考えることや、感じたことは沢山あるのに、あり過ぎてどうしたものか・・・。もう少し時間が必要かと感じてます。
マンゴスチンと言えば、旅を始めたころのベトナムで美味しいマンゴスチンの見分けもつかずに酷い品をつかまされたことがありました。1年経って、触って美味しいマンゴスチンを見分けることができるようになったのはちょっと嬉しいです。(美穂)

インド旅行を終えて


『WALKING IN THE RHYTHM』

WALKING IN THE RHYTHM
WALKING IN THE RHYTHM

歩くスピード落として いくつかの願いを信じて
冷たいこの道の上を 歌うように歌うように歩きたい

楽しいことだけ知りたいね いつかの君を呼び出して
冷たいこの道の上を まわるようにまわるように歩きたい

Year!

WALKING IN THE RHYTHM
この胸のリズムを信じて

WALKING IN THE RHYTHM
歌うように歌うように歩きたい

WALKING IN THE RHYTHM
WALKING IN THE RHYTHM



フィッシュマンズ 『WALKING IN THE RHYTHM』
佐藤伸治 詩集 『ロングシーズン』 河出書房新社 より

2007/04/17

Agra



タージ・マハルはとても美しいです。インドのシンボルとも云えるこの建造物ですが、観光スポットとしてベタすぎると倦厭せずにインドを訪れた際には是非まわっていただきたい場所です


大理石がひんやりして気持ち良いです



タージ・マハルからアーグラ・フォート

アーグラ・フォートからタージ・マハル



アーグラでリクシャーに乗る時は基本的にお土産屋さんに連れていかれると思って下さい
行きたくない場合は最初の値段交渉の時にリクシャーワーラさんに伝えましょう
結構な数の人が「土産屋行かないならやだ」っていってきますよ




ダラムシャラーから再びデリーに戻り、シャタブティエクスプレスに乗りアーグラーへ。シャタブティエクスプレスはインドの新幹線のようなものでかなり便利です。車内食や、新聞などのサービスもインクルードプライスなので、いささかお値段ははりますが。
さて、インド観光最後の地“アーグラー”。ここにはタージマハル、アーグラー・フォートなど超観光名所があります。そのせいか、観光客ズレしているところも多々ありますが、まあご愛嬌でしょう。(康祐)

タージマハルはこれを造ったせいで国が傾いたと言われるだけあって、その大きさや細工の精密さ豪華さは半端じゃありませんでした。総大理石(白色)のため真昼になると日差しが反射してとっても眩しく、目を開けていられないくらい。日陰の大理石の上は冷たくて気持ちがいいので、しばらく床の上で昼寝を楽しみました。アーグラー・フォートから見るタージマハルも美しかったです。(美穂)

2007/04/11

Mcleod Ganji ダラムシャラー(マクロード・ガンジ)



ここからさらにマクロード・ガンジへ

部屋についていたキッチン

チベットの麺料理トゥクパです。昔、間違えてツァンパを注文してしまい非常に困った事があります。ツァンパはハダカムギの粉をお湯(私のはホットミルクにしてもらいました)で練って食べるチベットの主食です。日本人なら米、イギリス人ならオーツ、アフリカ人ならウガリのように、その国の主食をよその国の人間が心から美味しく食べられるようになるには時間が必要かと…

モモです。写真は泊まっている宿[Golden Lion]のチベタンレストランのモモです。
他にも道端で揚げモモみたいなのも売ってました。それも美味しかったです

パターンコットのバスターミナルの瓶入りマンゴーラッシー
そういえば、デリーのコンノートプレイスにあるやっぱり瓶入りのミルクシェーク屋さんもはやってました。お客のほとんどがおじさんという可愛い光景でした

ルンタ(風の馬)の和食です
日本のマンガも置いてあって久々に『バガボンド』をよみました~
美穂は植村直己の本読んでました


バンコクのアキオさんの知り合いのチエさん。アキオさんに「ダラムシャラーでゲストハウスを経営しているチエちゃんに会ったらよろしく伝えてくれ」と言われ、無事にミッションを達成した時の写真です。この時チエさんはゲストハウスをクローズしていたので、本当に偶然会うことが出来ました

デリーを出発し鉄道でパターンコットへ。パターンコットはインド北部の地域への玄関口のようなところで、バスターミナルには今回の旅行で見送った数々の地名が・・・。まあ、それは兎も角。そこからバスでダラムシャラーへ。実際滞在しているのはダラムシャラーからさらにバスで30分ほどバスで登った場所、アッパーダラムシャラーやマクロード・ガンジと呼ばれる所です。
そうそう、ここにはチベット仏教の法主ダライ・ラマ14世が住んでいます。(康祐)

そんな訳で街には多くのチベット人が住んでいて、ここがインドであることを思わず忘れてしまいそうなくらいです。チベットの方は私たち日本人に顔立ちがよく似ていて、街を歩いていると誰がチベット人で日本人で韓国人なのかさっぱり分からないです。特に私たちは日に焼けているのと、元々の顔立ちからか日本人に見られることの方が少ないです(笑)。食事もチベット食のレストランが多く、今泊まっている宿も美味しいと評判のチベットレストランを経営しています。私たちの部屋はキッチン付で自炊も可能です。今のところお茶を沸かして飲むぐらいにしか使っていませんが長期滞在するには最高です。(美穂)

Delhi デリー



このレストランからの眺めはとてもいいですね
藤原紀香さんも来たみたいですよ。写真がありました

メインバザールです

彼らが買ったばかりのオートリクシャーを隅々まで写真に撮らせて頂きました

プシュカルを夜行バスで出発し、いよいよバックパッカーの鬼門とも云えるデリーへ。早朝オールドデリーに到着し、滞在予定地である“メインバザール(パハール・ガンジ)”へ向かいました。以前であれば、メインバザール最寄り駅のニューデリーまで、オートリクシャーか気合の徒歩で向かったところですが、今は地下鉄が出来たので快適に移動することが出来ました。デリー滞在中は、地下鉄を沢山利用しました。(康祐)

康祐にとっては2度目。私にとっては初めてのデリーでした。デリーではリクシャーに乗ったらツーリストオフィスなる所へ連れ込まれ、高いツアーを組まされたとか、夜中まで土産物屋を転々と連れ回されたとか、リクシャーを断ったら運転手が殴って逃げてったなど、ひどい話を聞かされていたので緊張感たっぷりで乗り込んで行ったのですが、実際にはそのような悪い人たちに会うこともなく街歩きを楽しむことが出来ました。地元の人の熱気が近くに感じられるとても楽しい街です。私は好きだな~。(美穂)