2015/12/10

母とニュージーランド旅行➆

「テカポハイツ」のダイニングからの景色。最高の朝食です。

食はこのお皿の他に、トースト、シリアル、フルーツがサーブされ、お腹いっぱいになりました。

エレファントロックです。ナルニア国物語のロケ地にもなったとのこと。

大きな岩が沢山。

岩の向こうの景色ものどかで素敵です。

牧場の敷地内なので羊がその辺りをウロウロしています。う○○を踏まないよう、足元に注意です!

オアマルの街です。可愛らしい建物が沢山あります。

古い建物の中は、手芸用品、工芸品、カフェ、貸衣装屋さんなどが入ってました。

後ろを歩いている女性。何だかハリーポッターに出てきそうな服装だと思ったら、
衣装を貸して写真を撮ってくれるお店の方だったみたいです。

昼食を食べたカフェ「The Wool Store」です。外観も素敵ですが、内装も落ち着いた雰囲気でとても素敵でした。


母が食べたクロワッサンサンドです。トマト、チーズ、ハムがはさんでありました。

私が食べたのはトウモロコシの粉で作ったパンケーキ。
ベーコンがのっていて、スイートチリソースとクリームチーズがトッピングされてました。美味!

実はこのカフェ、あることで有名なんです。
写真のお店の端に置いてあるモニターをよ~く見てみると、ペンギンが写ってるんです。
このペンギン(ブルーペンギン)、お店の床下に巣を作って住んでるんです。
それをモニターで生中継しているんですって。

カフェの裏から撮った写真です。ペンギンは昼は海で魚をとって夕方になると巣に戻ってくる習性があるのですが、
このペンギン、あんな遠い海岸からこの線路を超えて毎日お店の床下に戻ってきているのでしょうか?
なんだかとっても大変そう・・・

オアマルの街の外れにある、イエローアイドペンギンのコロニーがある岬です。海の色、綺麗!!
結局ペンギンは発見できず・・・ 昼は海に出ているから当たり前か・・・
でも、午後3時以降はこの岬への立ち入りは禁止されています。
 




 旅行も5日目となりました。この日ははこの旅行で一番移動距離が長いハードな日程となっています。トータルで312キロ。その間に何か所も見どころがあったので、とても一度では投稿しきれません。ですので、移動の途中の街、オアマルまでを今回の投稿で書きます。

 この日の朝は普段は8時からが朝食の時間なのに、宿のオーナーさんにお願いして少し早く朝食をさせてもらいました。そして、8時15分に出発です!予定では、ティマルを通る海岸線ルート(地図上のグレイの線のルートです)を考えていたのですが、宿のオーナーさんに景色が良いからと勧められ、トワイゼルまで戻ってオアマルまで向かうコース(ブルーの線)を取りました。タイヤの修理をしてもらったオマラマも通りましたよ。オアマルの少し手前に「エレファントロック」というナルニア国物語の撮影ロケ地になった場所を偶然見つけ、立ち寄ってみました。牧場の一角にあるので、入場料なども支払うことなく、そのまま敷地に入ることが出来ます。大きな岩が(像よりよっぽど大きいです。)ゴロゴロとしていて、その周りが牧草地となっていて、何とも不思議な光景でした。周辺ものどかな牧草地帯となっていてとても素敵な場所でした。朝テカポを出発した時はどんより曇り空だったのですが、エレファントロックに近づいたころから青空が見えてきました。いい感じ!
 エレファントロックから約50キロ程車を走らせると、海沿いの町オアマルに到着です。地図だとオマル―と表記されてますが(何でだろう?)、オアマルです。この町はオアマルストーンと呼ばれる石灰岩で作ったビクトリア様式の古い建物が沢山残っています。白いオアマルストーンの外壁が日に照らされて、とても美しかったです。ヨーロッパの町に突然迷い込んだみたいでした。カフェでランチを食べ、目指したのは市街から少し離れた所にあるイエローアイドペンギンコロニーです。時間があれば、夕方まで過ごしてガイド付きのツアーを開催しているコロニーに行けるのですが、まだまだダニーデンへの道のりは長いので、今回は断念です。オアマルは通過点の町と考えていたのですが、街並みも素敵だしペンギンコロニーも何個かあるので(うまくいけば海岸沿いの路上でもペンギンに遭遇できるかも知れないみたいです。)、時間をたっぷり取って観光するのも良かったなと思いました。まあ、それはまた次回のお楽しみということで!
 まだ5日目の途中ですが、続きは次回の投稿にまわします。


2015/12/05

母とニュージーランド旅行⑥

泊まっていたハーミテージホテルです。

ちょっと寄り道で、ホテルよりさらに奥にあるトレッキングコースの入り口まで行ってみました。
入り口まで行ってしまうと手前の丘に遮られて雪山が見えなくなってしまうのですが、
そこまでの道からの景色は最高でした。

マウントジョン天文台です。
私たちは参加しませんでしたが、夜間にここの天体望遠鏡を使って星を見るツアーが人気です。
日本人のスタッフもいらっしゃって、日本語で解説して下さるようです。

何個(4つ?5つ?)も天体望遠鏡がありました。

テカポ湖をバックに。湖面が鏡のようでした。

荒涼とした土地、湖、雪山と青空のコントラストが綺麗でした。

天文台のすぐ近くにカフェがありました。ガラス張りなので、食事をしながら景色を楽しむことが出来ます。


スモークサーモンとクリームチーズのベーグルです。パンが軽くトーストされていて香ばしかったです。

テカポ湖畔まで行ってみました。ルピナスの花が一面に咲いていて、本当に美しい景色でした。

湖畔に建てられた「善き羊飼いの教会」

今日泊まった「テカポハイツ」のお庭です。この大きな窓のあるダイニングで朝食を食べることが出来ます。

「テカポハイツ」の庭からの眺めです。テカポ湖が見えます。

泊まった部屋からの眺め。湖は見えませんでしたが、素敵な庭と山が見えてリラックスできるお部屋でした。
宿の方がお庭を手入れしています。

夕食はテカポ湖畔にある、「湖畔」という日本食レストランで頂きました。

「湖畔」名物、サーモン丼です。ご飯の下にもサーモンのお刺身が入ってました。上にはイクラも。
ニュージーランドのサーモンは脂がのっていて美味しいんです。

「湖畔」レストランからの景色です。食事をしていたら、こんな不思議な空になりました。

旅行4日目はマウントクックを出発してテカポ湖を目指しました。それ程距離はないので、寄り道せずに向かえば1時間30分くらい。なので、朝は遅めの時間に出発して、ホテルの更に奥にあるトレッキングコースの入り口まで行ってみました。途中の道は絶景でした。ドライブ好きの方にはお勧めです。
そして、テカポ湖へ。まずはテカポ湖の近くにあるマウントジョンの上に登ってみました。ここは歩いて登るトレッキングコースもあるのですが、車で頂上まで行くことができます。そして、頂上には天文台があります。テカポ湖は世界でも有数の星の観測スポットなんです。付近一帯の星空を世界遺産に認定してもらうための申請をしているとか。星空もきれいなんでしょうが、頂上からの眺めも最高です。丁度お昼時だったので頂上のカフェでランチをしました。素敵な眺めを楽しみながらのランチ。最高です!
マウントジョンでのんびりしてから、テカポ湖畔へ。テカポ湖もきれいなライトブルーでした。その畔にルピナスが群生していて花を咲かせていました。まだ満開ではありませんでしたが、8分咲きくらいで、とっても綺麗でした。近くにある「善き羊飼いの教会」もこじんまりとしていて可愛らしい教会でした。この教会では結婚式をあげることができるのですが、日本人も日本から来て挙式をする方が結構いらっしゃるみたいです。この日泊まった宿にも、翌日式を挙げる日本人カップルが泊まってました。実は私の友人でも以前日本からこの教会で式を挙げるために来たカップルがいます。確かに、こんな景色の綺麗な教会で式を挙げられたら素敵ですよね。しかも、満開のルピナスに囲まれて最高ですね!羨ましい!!
観光も一通り終えて、今日の宿泊先の「テカポハイツ」へチェックインしました。ここはB&B(Bed & Breakfastの略)と呼ばれるスタイルの宿で、日本で言うならペンションとか民宿に近いでしょうか?こじんまりとした宿(広めの個人宅)に泊まって、希望すれば朝食も用意してもらえるんです。まさにBed(ベッド)&Breakfast(朝食)です。この宿は少し湖から離れてましたが、住宅地の中にあるので、静かでゆったり過ごすことができました、お庭も手入れが行き届いていてとても素敵でした。部屋からの眺めも最高でした。
夕食は湖畔にある、その名も「湖畔」レストランで食べました。このお店はサーモン丼で有名なお店です。「テカポに行ったよ」と人に話すと必ず「湖畔のサーモン丼食べた?」と聞かれるくらい有名なお店です。もちろん私はサーモン丼、生のサーモンが少し苦手な母は天ぷらと握り寿司を注文。どれもみんな美味しかったです。

2015/11/28

母とニュージーランド旅行⑤ マウントクック

タイヤ修理を終えて、マウントクックに向けてひたすら走ります。遠くに雪山が見えてきました。

道路の右側に延々と続く大きな湖(プカキ湖)。絵具を混ぜたような綺麗なライトブルーです。

湖の向こうに見える大きな雪山がマウントクックです。水の色は肉眼で見てもこの色です。不思議な色です。

夕方5時過ぎでも、この明るさ。日の入りの遅い夏時間で助かりました。

明るいうちにホテルにチェックインできました。ホテルの部屋からの眺め。最高です!

これでも夕方の6時過ぎです。

夕日に染まるマウントクック。こんなに明るいですが、もう夜8時半を回ってます。

少し暗すぎで分かりずらいですが、夜明け直前のマウントクック。雪の部分がぼやっと浮き上がって見えて幻想的です。

朝日に照らされて赤く染まっています。

今回泊まったのはハーミテージホテルです。どの部屋からもマウントクックが見える作りになっているそうです。

部屋も広々していて過ごしやすかったです。

朝食を申し込むと、ビュッフェスタイルの食事をとることができます。お味噌汁や納豆もありました。

もちろん、食事をしながらマウントクックを楽しめます。

 タイヤの修理を終え、オマラマを出発。もう夕方の4時を過ぎていました。あとはマウントクックへの道をひたすら走ります。しばらくすると、遠くに連なる雪山が見えてきました。どれがマウントクックなんだろ?なんて話ながらさらに進むと、右手に大きな湖が見えじめました。プカキ湖という湖で色が不思議なくらい綺麗なライトブルーです。雪山とライトブルーの湖の景色はこの世のものとは思えないほど美しかったです。そこを自分が車で走っているのが信じられませんでした。
 何とか6時過ぎにホテルに着くことが出来ました。まだまだ日が高いので、マウントクックの眺めを十分楽しめます。ホテルで案内された部屋は最上階の10階でした。マウントクックには全く雲がかからず、最高の眺めです。8時過ぎにホテルの庭を散策。マウントクックが夕日に照らされて赤く染まってました。日が沈んだあとの星空も最高でした。
 翌朝は5時に起きて夜明け前から山を楽しみます。空が白み始めるとマウントクックがぼんやりと浮き上がってきて幻想的でした。
 今回泊まったのはハーミテージホテルです。写真のようにお部屋からの眺めも最高ですが。ラウンジからも山が見えるので、食事をしながら絶景を楽しむことが出来ます。日本人の利用者が多いからか、ビュッフェに和食も用意されていて、日本人のスタッフの方も働いていました。
 私が予約した時には比較的値段の安い部屋がすでに予約で埋まってしまっていたので、少し高目の部屋を予約しましたが、それだけの価値はありました。迷ったけど他のホテルにしなくて良かった~!

2015/11/26

母とニュージーランド旅行④ クイーンズタウン~マウントクック

アロータウンの街並みです。古い建物がきれいに保存されています。

不動産屋さんです。

郵便局です。

ワイナリーに行く道の途中からの景色です。ニュージーらしからぬ荒野が広がっています。
空の青さと土の色の対比がきれいですね。

1件目の“Gate 20 two”のワイン畑です。荒野がすぐ近くに広がっています。

これは“Gate 20 two”の建物?おじさんの家?の前からの眺め。建物の写真は個人宅なので撮りませんでした。

Mt Difficultyのレストラン。素敵です。

私は鹿肉のステーキを食べました。柔らかくてさっぱりとした味のソースとよくあっていました。
お肉の下に敷かれているのはサツマイモをマッシュしたもの。

こちらは母が食べたタラキヒ(白身魚)のグリル。周りにホタテが沢山添えられていました。
ソースはオリーブの実を刻んだものがベースになっていて、これまた美味でした。

レストランからの眺めです。

これもレストランからの眺めです。

クロムウェルを出発してすぐの道端からの景色。

牧草地帯を抜けて、荒涼とした景色が広がるリンディスパスという峠。
タソックと呼ばれるフサフサの草が沢山茂っています。

リンディスパスで景色と一緒に私たちの車も撮影。この時には何ともなかったのに、30分後にまさかの事態が・・・

修理待ちの車です。合うタイヤがあって良かった。


 南島旅行3日目は朝8時半にクイーンズタウンを出発し、マウントクック方面へ向かいました。まずは、クイーンズタウンから東へ20キロ程離れた所にあるアロータウンを目指しました。アロータウンはその昔1860年代からゴールドラッシュで栄えた町とのこと。小さな町ですが古い建物が保存されていて街並みがとても可愛らしく、散策するだけで楽しい町でした。紅葉の季節に来るとまた絶景のようです。

 アロータウンを後にして、さらに東へ30キロ程行くとクロムウェルという街に到着です。アロータウンにいた頃はあいにくの曇り空でしたが、クロムウェルに着くころには真っ青な空が広がっていました。クロムウェルはフルーツの産地で町の(といっても小さいですが)中心部に大きなフルーツの盛り合わせのオブジェが建てられてました。まだ春なので、フルーツの収穫時期ではなく、採れたてフルーツを買うことはできませんでしたが、ここはセントラルオタゴというワインで有名な地方に属しているので、近郊にワイナリーが沢山あるとのこと。観光案内所でワイナリーの場所を聞き、市街から川を渡った丘の上に何件かワイナリーがあるというので、ランチもかねてワイナリーに寄ってみることにしました。景色が良さそうという理由だけで訪れた丘の上にある1件目のワイナリーは“Gate 20 two”という名前のワイナリーで、ワイナリーいうよりは個人のお宅で玄関のチャイムを鳴らすと家着姿のおじさんが出てきて玄関先でテイスティングをさせてくれるというものでした(笑)。これまでニュージーランドで何件もワイナリーに行きましたが、こんなワイナリーは初めてです。おじさんの話では、ここのワインは生産量が少ないので、このワイナリーに訪れた人に売るか、契約しているレストランに卸している分しかないとのことでした。作っているのもピノノワール(赤ワインの一種)とピノグリ(白ワインの一種)だけです。この地方はピノノワールの生産で有名なので、ピノノワールももちろん美味しかったのですが、ここのピノグリはダントツに美味しかったので、ピノグリを1本購入しました。
 そしてもう一軒、“Mt Difficulty”というレストランを併設しているワイナリーでテイスティングとランチを楽しみました。やはりピノノワールが有名な地方だけあってピノノワールだけで5種類も味見することが出来ました。どれも美味でした。さらにここのレストランが最高でした。高台から近くのブドウ畑を見下ろしながらオープンテラスのレストランで食事が出来ます。天気が良かったので少し暑いくらいでしたが、食事も美味しく最高のランチでした。このワイナリーのあるエリアはバノックバーンと呼ばれています。

 お腹も満たしたところでマウントクックに向けて出発です。ここからマウントクック方面へ抜ける道沿いの景色は本当に変化に富んでいて、牧草地帯があったと思えば荒涼とした木も生えていないような丘が連なる地帯を走り抜けたり、本当に雄大な景色で素晴らしく、ドライブには最高の場所でした。
 ところが、走行中に異変を感じて車を停めてみると右後ろのタイヤがパンク。レンタカー屋に電話しようと携帯電話を確認すると圏外の表示・・・。仕方がないのでトランクからスペアタイヤを引っ張り出し、自分で付け替えることにしました。タイヤの履き替えなんて、子供の頃に父がやっているのを見たことがあるくらいだったので、見様見真似でやってみるしかありません。なんとかジャッキアップしてタイヤを留めてるネジを外し、タイヤを外そうとしているところで、たまたま車で通り過ぎた近所のおじさんがUターンして戻ってきてくれ、「どうしたの?大丈夫?」と声をかけてくれました。事情を説明するとあっという間にタイヤの交換を終わらせ、「じゃあね~」とあっという間に帰って行きました。さすがニュージーランド人。人が困っているとすぐに助けてくれるんです。しかも大したことじゃないよ~って感じでさらっと助けてくれる。改めてニュージーランド人の優しさを実感しました。
 無事にスペアタイヤに履き替えられたので、近くのオマラマという街にある車修理工場へタイヤを交換してもらいに行きました。なんと、私のほかに2台もタイヤのパンクのために修理してもらっている車がいました。しかも2台とも同じ道中で見かけた人達。みんな顔を見合わせて笑ってしまいました。
 さて、このパンク騒動で2時間も時間をロスしてしまいました。明るいうちにマウントクックへ着くことは出来るのでしょうか?(つづく)