タイヤ修理を終えて、マウントクックに向けてひたすら走ります。遠くに雪山が見えてきました。 |
道路の右側に延々と続く大きな湖(プカキ湖)。絵具を混ぜたような綺麗なライトブルーです。 |
湖の向こうに見える大きな雪山がマウントクックです。水の色は肉眼で見てもこの色です。不思議な色です。 |
夕方5時過ぎでも、この明るさ。日の入りの遅い夏時間で助かりました。 |
明るいうちにホテルにチェックインできました。ホテルの部屋からの眺め。最高です! |
これでも夕方の6時過ぎです。 |
夕日に染まるマウントクック。こんなに明るいですが、もう夜8時半を回ってます。 |
少し暗すぎで分かりずらいですが、夜明け直前のマウントクック。雪の部分がぼやっと浮き上がって見えて幻想的です。 |
朝日に照らされて赤く染まっています。 |
今回泊まったのはハーミテージホテルです。どの部屋からもマウントクックが見える作りになっているそうです。 |
部屋も広々していて過ごしやすかったです。 |
朝食を申し込むと、ビュッフェスタイルの食事をとることができます。お味噌汁や納豆もありました。 |
もちろん、食事をしながらマウントクックを楽しめます。 |
タイヤの修理を終え、オマラマを出発。もう夕方の4時を過ぎていました。あとはマウントクックへの道をひたすら走ります。しばらくすると、遠くに連なる雪山が見えてきました。どれがマウントクックなんだろ?なんて話ながらさらに進むと、右手に大きな湖が見えじめました。プカキ湖という湖で色が不思議なくらい綺麗なライトブルーです。雪山とライトブルーの湖の景色はこの世のものとは思えないほど美しかったです。そこを自分が車で走っているのが信じられませんでした。
何とか6時過ぎにホテルに着くことが出来ました。まだまだ日が高いので、マウントクックの眺めを十分楽しめます。ホテルで案内された部屋は最上階の10階でした。マウントクックには全く雲がかからず、最高の眺めです。8時過ぎにホテルの庭を散策。マウントクックが夕日に照らされて赤く染まってました。日が沈んだあとの星空も最高でした。
翌朝は5時に起きて夜明け前から山を楽しみます。空が白み始めるとマウントクックがぼんやりと浮き上がってきて幻想的でした。
今回泊まったのはハーミテージホテルです。写真のようにお部屋からの眺めも最高ですが。ラウンジからも山が見えるので、食事をしながら絶景を楽しむことが出来ます。日本人の利用者が多いからか、ビュッフェに和食も用意されていて、日本人のスタッフの方も働いていました。
私が予約した時には比較的値段の安い部屋がすでに予約で埋まってしまっていたので、少し高目の部屋を予約しましたが、それだけの価値はありました。迷ったけど他のホテルにしなくて良かった~!