2013/02/24

テニス部同窓会


日本帰国中に大学時代のテニス部の仲間で同窓会をしました。場所はオリエンタルホテル東京ベイ。インフルエンザにかかったり、仕事の都合が会わなかったりで全員そろうことは出来ませんでしたが、11人中8人とはなかなかの出席率でした。在学中の4年間テニス部で汗と涙をともに流した仲間です。卒業してから10年以上も経つのに、みんなあまり変わっておらず(見た目も中身も(笑))、相変わらず良い仲間です。でも、みんなと話してて、元気とやる気をもらいました。みんなありがとう。私もがんばらねば。
今回はコウスケも初参加でした。この日、オリエンタルホテルに一泊して翌朝成田からバンコクへ出発しました。
次の同窓会はいつになるのかな~。頑張ってまめに日本に帰るようにしますので、次回もよろしくお願いします。(美穂)

タイで再開






タイの友人AさんとBOさんです。
二人とも仕事で忙しい中、会いに来てくれました。しかも2夜連続。さらにAは最終日空港まで仕事を抜け出して見送りに来てくれました。二人とも6年前よりずっと忙しくなったみたいで、スケジュールの調整が大変だったんじゃないかな。ありがとうございます。
さて、写真上から。ASIATIQUE、スクンビットの屋台、マンゴーのスイーツ、今タイで人気のケーキ2種。
ASIATIQUEは今人気のショッピングモールです。ここにも「すき家」をはじめ、日本食レストランが数件ありました。日本人経営のかわいい洋服屋さんもありました。ここは夕方5時からしか始まらないのでご注意を。そしてスクンビットの屋台。この界隈は日本人の方が沢山仕事をされているエリアみたいで、メニューにも日本語がかかれていたり、激ウマのタイヌードルが食べれたり、有名なパッタイ屋、そして写真にもあるマンゴースイーツの美味しいお店もある楽しい場所です。
マンゴースイーツはAがお土産に買ってきてくれたものです。もち米の上にマンゴーを載せココナッツクリームをかけて食べます。もち米にマンゴー、もしくはアイスにもち米ってほんと絶妙に相性がいいんですよ。それはタイでしりました。ちなみに、チェーにはアボカドが絶妙です。それはハノイで覚えました。
そしてBOのお土産のケーキ。いままでタイのスイーツはとっても甘いものが多かったのですが、このケーキは甘さ控かえめで美味しいんですよ。
AさんBOさんどうもありがとう。また、タイかニュージーランドかどこかで会いましょうね!(コウスケ)

久しぶりの再開、楽しかったな~。最後に会ったのは、彼女たちが日本に来た2007年の秋だったので、5年半ぶりですね。私たちのホテルが二人の家からはかなり遠かったのに、ホテルまで会いにきてくれたり、仕事が忙しいのにとても良くしてくれました。
Aがもち米の上にのせるマンゴーも2種類選んできてくれたので、食べ比べすることができました。香りが高く、濃い黄色だけど、酸味が強いものと、色が薄黄色だけど、甘みが強いもの。どちらも、とても美味しかったです。Boが買ってきてくれたケーキもフワフワに柔らかくて、美味でした。
本当に楽しい一時を過ごす事が出来ました。
また、会える日を楽しみにしています。次はどこで会えるかな~。タイ?日本?ニュージー?それとも、まったく違う国?(美穂)






カオサンロード






バンコクの拠点カオサンロード。もう6年ぶりですか?最近バンコクに行った人に話を聞くと「もう、全然前と変わっちゃってるよ」と毎回言われるので、何となく寂しいような、どんだけ変わったか確かめたいような、ちょっと期待しながら行ってきました。結果…
「そんな変わってないね…」
という落ちでした。確かに以前あった店が無くなっていたり、移転していたり、移動式両替屋があったりマイナーチェンジはありましたが、そこまでの変化ではありませんでした。
今回は航空券と宿のツアーで行ったのでカオサンには泊まりませんでしたが、やっぱりここが旅の拠点だと再確認しました。
そしてカオサンから一本となりの道のカーオ・マンカイの店も健在でした。値段はタイの物価の上昇と比例して、ちょっと高くなってましたが、味はそのまま変わらず美味しかったです。
そして、カオサン名物サワディー・ドナルド、トゥクの前で記念撮影。(コウスケ)

カオサンは相変わらず賑わっていました。最後の写真は妙にテンションの高いおじさん(多分アメリカ人?)がとってくれました。写真を撮ったおじさんが自画自賛していただけあって、トゥクトゥクやマンゴー屋台やなどカオサン的なものが全て入っている良い写真でした。
カオサンロードから裏路地に入ると、そこは猫天国で色々な猫がのんびり道脇で寝ていたりします。タイの猫は人なつっこく、猫好きにはたまりません。(美穂)

サイアム




 サイアムのデパート。いやはや、おしゃれです。日本でも少ないんじゃないでしょうか、ここまで設備があたらしいのは。アンディー・ウォーホールの企画展やってるし…。フードコートには鉄板焼きがあるし。
サイアムのデパートは今回ザーッと見ましたが、フードコートの日本食の店舗の多さにびっくりしました。6年前より遥かに増えてる。ムムム…。ニュージーランドよりはるかに都会…。
とはいえ見学のみ。唯一、ミスタードーナツのポンデリングを食べただけでした。だって、タイの屋台の方が興味深かったもので。カオニャオ、鳥の皮のから揚げ、焼き鳥、焼き豚、麺、…。(コウスケ)

売っている洋服とか、おしゃれなのが多くて、その分値段もとても高い物が多かったです。日本のデパートで売っている洋服と同じくらいの値段だったので、日本に比べて物価の安いタイの人にとっては高すぎるのではないでしょうか?そのせいか、お客さんの数は少なかったです。でも、ここ数年で急速に発展しているタイなので、多くの人がこのデパートで買い物するようになる日も近いのではないでしょうか。そうなっても、安くて美味しい屋台のご飯は無くならないで欲しいな~。(美穂)




BANGKOK





   


タイです。
日本での滞在予定を変更してタイに飛びました。
今回は航空券とホテルのパッケージを格安で購入してお気軽に出発しました。
宿は全く期待してなかったのですが、バンコクの新しい名所「ASIATIQUE」のすぐ近くのなかなかおしゃれホテルでした。一枚目はその部屋からの眺め。チャオプラヤ河が見下ろせます。
2枚目は屋台の「タイミルクティー」。6年前の書き込みを探して頂けるとうれしいのですが、同じように美穂がミルクティーを持ってる写真があるのですが、屋台ミルクティーもビニール袋から、プラスティックのカップに変化しました。まあ、6年前にもカップの店はありましたけど。
そして、涅槃像と河沿いのお寺にも観光に行きました。(コウスケ)

今回泊まったホテルはバンコクの主な市街地から少し外れたとこにあるため、どこに行くにもバスを使いました。バンコクではバスが無くてはならない交通手段で路線の数もわけがわからなくなるくらい多いです。すべての路線が番号で識別されていて、地図で出発点と目的地の両方に書いてあるバスの路線番号を探して乗らなければなりません。最初はとまどうことも多いのですが、慣れてくるとこれほど面白いことはありません。観光目所へ行くことも楽しいのですが、自分が自由自在に街の中を公共の交通機関を使って移動できる感覚が楽しくて楽しくて仕方がありません。今回はバス以外にBTS(モノレール)やボート(バンコクは川や水路が多いので、ボートも重要な市民の足になっています)も利用しました。
コウスケは名前を忘れてしまったようですが、涅槃像のあるお寺はワット・ポー、川沿いのお寺(写真一番下)はワット・アルンです。どちらもカオサンからバスで10分くらいの所にあります。(美穂)

2013/02/23

日本酒・日本食





兄からの差し入れで、青森県八戸の酒『八仙』と山口県周防の酒『獺祭』を頂きました。どちらも美味しい日本酒でしたが『八仙』の超辛口が気に入りました。一方『獺祭』(だっさい)はきっと、周防ゆかりの村田蔵六にちなんで造られたお酒だと思います。記憶がたしかでないのですが、司馬遼太郎の『花神』で獺祭の一節があったはずです。獺は獲った魚をすぐには食べず自分の巣に貯め込む習性があるらしく、あたかもそれが魚を祭っているようだと…。その姿と村田蔵六の何かの姿が似ているとかそんな話だったような…。ともあれ、ひざの中にヤッコを抱え込むようにして置き、それをつつきながら日本酒を飲んでいたという村田蔵六に思いを馳せながら、久しぶりの日本酒をたしなむのも悪くないものですね。竹筒のなかの白いものは、カシューナッツで作ったお豆腐です。さらに、あの超有名寿司屋『すきやばし次郎』の前で記念撮影。外から支度中の二郎さんがみれて大感激のコウスケでした。しかし、肝心な寿司は次回のお楽しみという事で…。今回は銀座に行ったということもあり『久兵衛』で美味しい寿司を頂きました。(コウスケ)

私も日本酒のお相伴にあずかりました。私も辛口好みですので、『八仙』の方が気に入りました。いやっ、でもやっぱりどっちも美味しかった。お兄さん、ありがとうございました。
九兵衛のお寿司は美味しかったです。しかもランチの閉店間際にもかかわらず、満席で20分待ち。すごい人気ですね。予約無しで閉店間際に来店したにも関わらず、丁寧に対応していただき、さすが九兵衛と感心させられました。同じ接客業をする身としては勉強になりました。
ちなみに、『すきやばし次郎』の二郎さんですが、何年か前にニュージーランド映画祭で観た『JIRO DREAM OF SUSHI』というタイトルのドキュメンタリー映画で知り、いつか二郎さんのお寿司を食べてみたいと思っていますが、それは次回のお楽しみです。日本でも2月からこの映画が公開されているので、興味のある方はぜひ見てみて下さい。邦題は『二郎は鮨の夢をみる』です。(美穂)


2013/02/22

コウスケ下町散歩







久しぶりの投稿です。そして久しぶりに日本に数日間帰っていました。4年近く帰国していなかったので色々とやることがあったはずなのですが、予定の大半を変更してタイに行くなど気ままな休日を過ごさせて頂きました。本当は今回久しぶりに日本の友人に会ったりして旧交を温めようと思ったりもしていたのですが、天邪鬼な性格ゆえ今回はその予定をほぼキャンセルしてしまいました。
このスレッドを見て、「帰ってたのに連絡も無しかよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(え?いない?!)ひらにご容赦を。
さて、では何をしていたのかというと、予定の無い日は毎日散歩です。実家を拠点に徒歩か地下鉄を使って1日5時間くらい歩き回ってました。やっぱり面白いですね東京は。
写真上から、銀座のGUCCI・荒川・スカイツリー・築地・有楽町・新しくなった東京駅です。
GUCCIと荒木飛呂彦のコラボ、JOJOファンには堪りませんね~ほんとに!そして土手から撮った葛西橋。近所の運河を利用して作った公園から臨むスカイツリー。築地ではアニー伊藤の卵焼きを食べ、有楽町のガード下のちょっとしゃれた写真を撮り、新しく昔のスタイルに(どういうこと?)戻った東京駅を見たり、やりたい事が多すぎて、1日5時間の散歩ではとても足りない。でもそれ以上は体力的に無理という感じでした。
ニュージーランドに戻って、子母沢 寛の『勝海舟』を読んでいますが、実家からの散歩圏内にかなりのゆかりの地があることに気づき、次回は明治維新ゆかりの地めぐりをしようと企てております。(コウスケ)