海辺。漁のための大掛かりな装置 |
漁をしています |
漁師たち |
魚ゲット…小さくないですか? |
結構大きいのもかかるようです |
問屋街の方です。 香辛料・お茶・香水など良質の品々が、ここから世界中に運ばれていきます |
チャイ屋で休憩 動物・子供・老人にだけ人気のあるコウスケはここでも店のお爺さんとすぐになかよし |
お茶の卸問屋の入口を写真撮影していると奥からおじさん登場 「とにかく中も見ていけ」 ということなので、社会科見学 |
「日本にも結構出荷してるよー」 |
味のある街並みです。古いけど綺麗。ゴアやケーララのインド人はとっても親切です。これぞインドという感じの押しの強い人たちとはほとんど出会いませんでした。 |
香水屋さんです |
アンティークショップが沢山あります 世界各地からバイヤーさんが訪れます |
巨大バナナ。流石バナナの名産地です |
コヴァーラムを出発し、ローカルバスを使い更に北上。途中クイロン(コーラム)、アレッピーというバックウォーターと呼ばれるケラーラの水郷地帯を小船で移動するツアーの拠点になる町を通過し、およそ6時間かけてコーチンに到着しました。 滞在地はコーチンの中心エルナクラムからボートで20分離れたフォートコーチン地区。チャイニーズフィッシュネットや植民地時代の面影を色濃く残す素敵な町並みにしばしインドに居ることを忘れてしまうほどでした。ちなみに宿探しの大変なコーチンですが、フォートコーチンでHOME STAYと書かれているのは宿の事なので、手当たりしだいあたって下さい。(康祐)
コーチンではツアーに申し込んで、バックウォーターを船で散策してみました。バックウォーターは町の中に大小さまざまな水路が走っていて、その中を小さな手漕ぎボートでのんびりと進んでいきました。両サイドは椰子の木の林でその中に家が建っていて、町の人はその水路で洗濯をしたり魚をとったり、水路は生活には欠かせないもののようです。
そして夜はカタカリダンスを見て楽しみました。
写真のバナナは超巨大双子バナナです。時々、バナナ屋で見かけます。ケーララはバナナの種類も豊富で美味しいです。(美穂)