2015/03/26

シソの実収穫


菜園のシソ。実を沢山つけています。





シソの実です。産毛がいっぱい(笑)





一日でこんなに収穫出来たこともありました。しかも2日おきにこの量です。



 今年は青ジソが豊作で、夏中楽しめました。とにかく苗の数が多かったので、採っても採っても追いつかず職場の人に協力してもらって、無駄にすることなく消費することが出来ました。オークランドも秋を迎え、朝晩がめっきり涼しくなりました。シソの季節もそろそろ終わりに近づいており、こんなに沢山の花を咲かせています。去年はシソの実は取らずに種になってから収穫したのですが、今年は去年収穫した種がまだ残っているので、シソの実を収穫して楽しんでいます。今回の収穫分はそのまま冷凍したのですが、次は大量に採って佃煮にしようかと思っています。
 
 シソの季節は終わりを迎えていますが、先日種を蒔いたミツバがだいぶ大きくなってきました。といてもまだ7~8センチくらいの高さにしか育ってないので、収穫するにはまだ早そうですが…。
 ミツバは思っていたより育つのに時間がかかる植物で、種を蒔いてから発芽までに2週間、そして発芽から今のサイズになるのに1ヶ月近くかかりました。
 収穫したら、お吸い物とか茶碗蒸しとかおひたしなど色々と活躍してくれそうです。早く育つといいのにな~。(美穂)



2月25日の写真。発芽したてのホヤホヤです。


3月14日でこれくらいまで育ちました。


2015/03/15

ボタニー店 リニューアルオープン

リニューアルオープンした大黒ボタニー店エントランス

入口付近は日本食コーナーになってます

浮世絵とモダンなデザインが素敵

バーカウンターから窓側が鉄板焼きコーナー

鉄板は12台ありました

メニュー。フムフム

シェフのパフォーマンスもカッコいい!

ズッキーニ・マッシュルーム・タマネギ
タマネギで出来た火山と人気メニューのエビヤムヤムソース

オイスター・ホタテ・サーモン・イセエビ
シェアテーブルなので、他のお客さんの注文したものが焼かれるのも見る事ができます。

美味しそう!
テアロハ温泉からの帰り道、リニューアルオープンした「大黒 鉄板焼き・日本食レストラン ボタニー店」に行ってきました。
場所はオークランド東部ボタニーにあるショッピングモール内。
ショッピングモールの改装に合わせ、大黒鉄板焼きレストランがさらに日本食を加え進化して帰ってきました。
おしゃれな空間で今回は鉄板焼きを楽しみました。夜の開店に合わせて行ったのですが、あれよあれよという間にほぼ満席になっていました(康祐)

テアロハ温泉

テアロハ・ミネラル・スパの入口

貸し切り木桶風呂

こんな感じでした

入口から浴場までこんな感じ
入口右手にシャワー・トイレのある更衣室
Te Aroha Mineral Spas ウェブサイト→(テアロハミネラルスパズ

テアロハ温泉ついに到着しました!
ニュージーランド在住の多くの方が、口コミやブログやFacebookなどで絶賛している場所でもあります。
ニュージーランドにはバスタブを付けない家も結構あるので、多くのニュージーランド在住日本人は「どこかに良い温泉ないかなー」といつも考えています。私だけ?

さて、このテアロハ温泉(正式名:Te Aroha Mineral Spas )ですが、簡単に説明すると30分/45分/60分単位で借りられる貸し切り温泉です。泉質について詳しい事は全く分かりませんが、肌がぬるっとする、というかスベッとするようなそんな感じです。
お湯の温度も調整出来、ジェットバス機能もあるので大型スパでは出来ない自分好みのお湯に調節できるのがうれしいです。
今回はたっぷり60分コースで贅沢にお湯を使わせて頂きました(康祐)

Te Aroha テアロハ

町のメインストリート

静かな町です

教会

時計塔

図書館


昔は郵便局だったんですね

TABの建物も素敵
テアロハ温泉の記事に行く前に、町の紹介です。
L&P発祥の地パエロアから車で15分位の場所にあります。初めて訪れたのですが、20世紀初頭の建築物がいくつか残っていて落ち着いた雰囲気の小さな町です。ラベンダー寿司というテイクアウェイのお寿司屋さんもありました。今回は行けませんでしたが、次回行ってみたいと思います。(康祐)

L&P発祥の地へ

オークランドからやってくるとまず目に入るL&Pカフェ

そしてカフェからもう少し行ったところにあるモニュメント

ゴミ箱がレモン型!

L&Pの歴史を知ろう!





お出かけ企画第二弾、テアロハ温泉ツアーに行ってきました。
テアロハはオークランドシティーから車で2時間程の行程です。1号線を南下し途中で2号線に乗り、さらに26号線に乗りかえて向かいます。というとややこしいですが、ニュージーランドの道は間違えるほど選択肢がないので、実際には分かりやすい道のりです。
テアロハに向かう道でパエロアという町に一度入ります。ここはニュージーランドではなじみ深いL&Pというジュースの発祥の地です。なので、町の色々なところにL&Pの看板が発見できます。
アンティークの売買も盛んな町らしく道沿いに沢山アンティークショップがありました。
モニュメントに行った時はものすごい豪雨で、車から降りるのもためらってしまうほどでしたが、美穂さんが雨の中写真を撮りにいってくれたおかげで、このスレッドをUPする事ができました。
私は車で待機してました(笑)(康祐)

2015/03/08

カウリを見に行ってきました。

オークランドから寄り道しながらほぼ5時間半かけて到着

タネ・マフタ!とっても綺麗

大きな木です。タネマフタの下の方に写っている美穂

タネ・マフタの説明と、見学するにあたっての注意です。

カウリの森のには靴の裏を綺麗にしてからでなければ入れません

しっかり綺麗にしました

フォーシスターズ(四姉妹)という名のカウリ

すごーく静かで神秘的

カウリの森のトラック

朽ちた木の上にはひこばえや、綺麗な苔が

テ・マトゥア・ナレヘ
「荘厳」な雰囲気のカウリです

ものすごく大きなカウリなのですが写真では伝わりづらいですね…

それでもこのすごさを伝えたくて撮影にチャレンジ


夕食は遅くなってしまったので「四川担担面」で
ニュージーランドに丸7年暮らしていますが、南島は勿論、北島もほとんど名所・名跡と呼ばれる場所に行った事がありません。とはいえ、普段は身近な場所で充分楽しんでいたので不満は感じた事はありませんが。
でもやっぱり、時間と予算が許す範囲でもっと沢山の場所を訪れてみようと最近思い立ち、その第一弾としてワイポウア・カウリ・フォレストを訪れてみる事にしました。
カウリというのはナンヨウスギの仲間だそうで、ニュージーランドの北部とコロマンデル半島でしか見る事が出来ない、世界でも最大級の大きさをもつ巨木らしいです。
ワイポウア・カウリ・フォレストではマオリ語で「森の神」を意味する「タネ・マフタ Tane Mahuta」や「森の父」を意味する「テ・マトゥア・ナヘレ Te Matua Ngahere」といったニュージーランドに現存する最大級のカウリと出会う事が出来ます。
天気は最初晴れていたのですが、次第に雨が降り始め大雨の中カウリの森を歩く事になったのですが、それがかえって森を一段と神秘的にさせて、何とも言えない静寂のなかでなにやら心身ともにすがすがしい気分になる事が出来ました。
11時間くらいのドライブの日帰り旅行でしたが、とてもよい時間を過ごす事ができました!
夕食は四川担担面の牛肉面と餃子でしたー!辛いけど美味しい!(康祐)