洞窟の入口までの道でも植物などの解説をしてくれるガイドさん |
洞窟の入口です |
洞窟内でも丁寧な解説をしてくれます |
入口からは想像出来ないほど広い空間 |
ウェタもいます! |
見渡す限り鍾乳石 足元滑りやすいところもあるので注意ですよ |
惜しげもなく荘厳な雰囲気 |
長さ10センチくらいの細い鍾乳石で1000年ものだそうです。 平安時代くらいから現在までの時間ですかね? |
圧巻でした! |
その昔、マオリの少年が野ブタを追いかけて偶然発見したと言われる鍾乳洞だそうです。
とにかく美しい鍾乳洞で洞窟内のほぼ全面が鍾乳石で覆われています。
手の触れられる距離に鍾乳石があるので、触らないように気を付けなければならない場所も結構あります。また照明を当てすぎると苔が発生してしまうので照明の管理が徹底していました。見学が終わった場所の照明はすぐに消されます。
なにせ10センチのか細い鍾乳石が育つのに1000年もかかるのですから、大切に後世に継続していかなければなりませんよね(康祐)