2015/07/29

かきを食べる

プリプリの生ガキ

ぎっしり!

合計3ダース(36個)買いました
今年も生ガキを買いにClevedonという場所まで行ってきました。
車で家からだいたい一時間かからないくらいの、海の見えるとってもニュージーランドらしい景色の場所にカキの養殖場はあります。
毎年一度は生ガキをおなか一杯になるまで食べるのが私たち夫婦の習慣で、今年はジャンボサイズ3ダース(36個)を購入してきました。
カキには庭で採れたレモンを絞るか、チリソース(ニュージーランド産のタバスコソース。タバスコは商標です。)を振りかけて頂きました。やっぱり美味しかったです(康祐)

2015/07/10

素敵な本

「リビングに居ながら世界をトラベル」ということです

絵がとっても可愛いです

ニュージーランド

うんうん

日本…ゴジラは日本を代表するアイコンなんですね

52か国がイラストマップ化している本です
ちなみにフィンランド…
サンタクロースかわいいぞ
昨日本屋さんで見かけて衝動買いしてしまった本。だいたい40ドルくらいです。
世界52か国の地図をイラスト化して一冊の本にしています。
とにかく絵が可愛い事と、それぞれの国の特徴が分かりやすくまとめられていて、行った事のある国のページを眺めては「そうそう」って頷いてしまったり、行った事のない国のページを眺めては、そのまだ見ぬ土地に思いを馳せたりしています。
まだイラスト化されていない国もあるので、ぜひ第二弾を出版してもらいたいです(康祐)

2015/07/08

少し贅沢な炭酸飲料



炭酸飲料といえばコーラな私ですが、この炭酸飲料が最近お気に入りです。
PHOENIX という会社が出している瓶入りジュースですがとっても美味しいです。
特にこのフィジョア味はフィジョアの良い感じがかなり出ていてお勧めです。ニュージーランド大型スーパーマーケットで、一番安くて3ドルくらいから5ドル弱(幅広いな…)で販売されています。
ニュージー在住の方は是非(康祐)

2015/07/05

鍾乳洞

洞窟の入口までの道でも植物などの解説をしてくれるガイドさん

洞窟の入口です

洞窟内でも丁寧な解説をしてくれます

入口からは想像出来ないほど広い空間

ウェタもいます!

見渡す限り鍾乳石
足元滑りやすいところもあるので注意ですよ

惜しげもなく荘厳な雰囲気

長さ10センチくらいの細い鍾乳石で1000年ものだそうです。
平安時代くらいから現在までの時間ですかね?

圧巻でした!
グローワームの洞窟を見学し、次に向かったのがAranui Cave.
その昔、マオリの少年が野ブタを追いかけて偶然発見したと言われる鍾乳洞だそうです。
とにかく美しい鍾乳洞で洞窟内のほぼ全面が鍾乳石で覆われています。
手の触れられる距離に鍾乳石があるので、触らないように気を付けなければならない場所も結構あります。また照明を当てすぎると苔が発生してしまうので照明の管理が徹底していました。見学が終わった場所の照明はすぐに消されます。
なにせ10センチのか細い鍾乳石が育つのに1000年もかかるのですから、大切に後世に継続していかなければなりませんよね(康祐)

2015/07/03

つちぼたる

Waitomo Glowworm Cave

ワイトモケーブス ホーム
さて、ZEALONG TEA ESTATEを堪能した私たちが次に向かったのが、ワイトモケーブ。
そこには3つの有名ケーブ(洞窟)があるのですが、今回はそのうちの2つに行ってみました。
まずひとつ目のワイトモ グローワーム ケーブ。
この洞窟の見どころは、名にしおわばではありませんが、グローワーム、別名土ボタルのことです。
洞窟の天井に生息するグローワームが蛍の光のごとく発光し、その群生する姿がまるで星空のように見える景色は圧巻です。
残念なことに洞窟内写真撮影禁止のため写真は手元にありません。
是非ホームページの写真で確認してみて下さい。

あまりに写真がないので寂しいので、ワイトモケーブまでの道中でであった、動物の写真をご覧ください。
ダチョウ
あらためて見るとかなり大きくて迫力があります。

草を食むアルパカ
このファームには他にエミュやヤクなんかも飼育されていました(康祐)

2015/07/02

ハミルトンのお茶園

ZEALONG TEA ESTATEの建物
現在園内の違う場所に新しいビルを建設中みたいでした

綺麗なお茶畑


園内には色々なところにお茶に関連した彫刻が設置されてます

早速レストランでお茶を注文
グリーン・ピュア・アロマティック・ダーク・ブラックの中から選びます

私(康祐)はブラックを選択

茶こしのついた専用カップに茶葉を入れお湯を注ぎます

1分待って茶こしを上げれば出来上がり

デザートメニューもあります
THE ZEALONG TEA ESTATE

ハミルトンにある茶園ZEALONG TEA ESTATE。
今回日帰り旅行はオークランドの南部ワイカトエリアに行ってきました。最終目的地はワイトモケーブ。
オークランドを出発して一号線をひたすら南下するとワイトモへの中継点ハミルトン市街に辿り着くのですが、今回は途中で一号線B(1BというルートがTaupiriという場所から現れます)コースに乗り換えて南下しました。分岐点からだいたい20キロくらい進んだところにZEALONG TEA ESTATEはあります。

ここではレストランでランチやお茶が楽しめます。
お茶は5種類の中から選べます。今回は3人で行ったので3種類のお茶を堪能しました。
お茶は一人前8ドルですが、グリーンとブラックは4回、それ以外は8回くらいまでお湯を注いで数杯楽しむことが出来ます。
3種類ともとっても美味しかったのですが、私はグリーンをお勧めしたいです。日本の緑茶とはまた違う、爽やかで甘いような香りと味がとっても素敵でした。
「甘いものにブラックの組合せも良かった」と美穂さんは申しておりました。
オークランドシティから一時間半くらいの道のりなので、天気の良い日にドライブがてら行くのも楽しいと思います(康祐)