ライムとレモンを使って

庭で採れたライムとレモン

綺麗に洗って、水気を切って

だいたいレモンやライムの重さの４０％の重さの塩を加えるそうです

出来上がりが楽しみです

少し前の記事で庭のレモンとライムについてふれましたが、彼らを使って今回は塩レモン・塩ライム作りをしてみました。
といっても、切って・塩して・寝かせるだけの作業ですが…（笑）

後日談
このページを見た美穂さん曰く、「ふつう塩はレモンの重さの25％くらいでしょ」。
えーそうなの？　( ﾟДﾟ)/

ふふふ、でもまだ塩レモンにはもうひと手間加えられるのです。
果汁の追加。

だいぶ水気が出てきたところで、レモン汁を追加
これで塩分は２５％くらいにします

ライムもこんな感じです

後はじっくり寝かせるだけです。

塩レモンが完成したら何をつくろうかな～。出来上がりが楽しみです（康祐）

日本のおつまみっぽく

しめサバ
美穂さんは食べられないので独り占め。フフ…

いかの塩辛

わかめともやしの酢の物

春菊・人参・こんにゃくの白和え

納豆・ネギの巾着

ほっけ

お酒のおつまみ勢揃い！

わが家ではたまにやるのですが、お酒のおつまみを沢山作って、二人でお酒をのむ日があります。和食に限らず、洋風や他のアジア風などお酒に合わせて献立を考えます。
今回は和がテーマ。
薩摩酒造の黒白波一升と大関辛丹波にごり小瓶を買って、それに合いそうなおつまみを色々作って楽しみました（康祐）

庭からの恵み

　オークランドはすっかり冬モードになってきました。雨が降らない日は無いというくらい毎日雨がふり、それも一日の中で大雨が降ったり急に晴れたりなんとも目まぐるしく天気が変わります。虹なんて四六時中見ることが出来ます。この時期は洗濯物が大変で、雨の合間の晴れを狙って干したり取り込んだりを一日中繰り返しています（汗）。
　そんな中、楽しみなのが庭で取れるレモンとライムです。毎年寒くなり始めると食べごろになります。ライムは私の大好きなジントニックやアジア料理に大活躍。レモンも何にでも使えるので大変助かります。しかも完熟で収穫できるので、とっても美味しいんです。また牡蠣でも買ってきて、レモンで食べようかな～なんて考え中です。

ライムです。手前の2つはもう食べ頃です。

そんなに大きな木ではないのにこんなに沢山のレモンが実ります。

見て下さいこの色！完熟です。

　書き込むのがすっかり遅くなってしまいましたが、以前種を蒔いたミツバもすっかり大きくなって、先日収穫しました。一緒に写っているのは唐辛子です。今年は唐辛子が沢山取れました。冷凍保存して少しずつ使っています。ミツバはお吸い物と茶碗蒸し、鶏肉とあえたサラダにしてモリモリ食べました。と～っても良い香りでした。

　　ニュージーランドの名産、フィジョアも沢山取れました。今年のフィジョアは数は少なかったけど大粒のものが多かったです。我が家ではとても食べきれず、同じ職場の人に手伝ってもらいました。そのフィジョアでジャムを作ってくれた方がいて、それもとても美味しかったです。感謝！

特大フィジョア。大きめの卵くらいあります。

フィジョアジャム。レモンとシナモンが効いていて美味しかった！

　長くて寒い冬が始まりましたが、何とか楽しみを見つけて過ごして行きたいと思います。あ～春が待ち遠しい！（美穂）

今日の空。雨雲と青空が交互にやってきます。