2007/08/25

屋形船





8月23日、職場の方たちと屋形船で飲み会をしました。生まれて初めての屋形船体験でした。隅田川の河口付近の乗り場からレインボーブリッジまで行き、Uターンして戻ってくるというコースで時間は2時間ほど、お刺身や揚げたて熱々の天ぷらを食べ、冷えたビールを飲む。もう最高です。ついつい楽しくてはしゃぎ過ぎてしまいました。もちろん、外の夜景も本当に素晴らしかったです。値段が高いのが少し辛いですが、また乗ってみたいです。(美穂)

2007/08/18

おこわ




夫婦共々おこわが好きである。タイにいるときもよくカオ・ニャオ(もち米)を食べていた。焼き鳥・焼きナマズ、ソム・タム、カオ・ニャオ、この組み合わせは最高である。勿論チャーンビールも。アジアではもち米を一口大に手でちぎって、これまた同じようにちぎった肉や野菜と合わせ口に運ぶ。指先でコネコネしながら食事をする。よく手で食べることを嫌がる人に出くわすが、是非とも手で食べる食事との出会いの際にはご利用いただきたい。寿司を手で食べたり、おにぎりを手で食べたりするのと同じ事です。そんな僕ですが、おこわはくっつきづらい塗り箸で頂きます。(康祐)

たいやき 



今日『ふらり途中下車の旅』を観ていたら、たいやきの魚拓をとる風変わりな人が紹介されていた。その方曰く、たいやきを焼く金型の種類で天然と養殖を分類するらしい。大雑把にその違いをここで説明すると、ひとつしか焼けない金型で焼くものが天然、8個とか一度に大量に焼けるものが養殖だそうである。そんなに違うものなのと、その方のとる魚拓を見ていると確かに天然ものは面白い形の物が多い。養殖物でも同じようで、店によって少しずつ形も違いなかなか興味深い世界である。(康祐)

2007/08/16

パクチー・ダニヤ・シャンツァイ・コリアンダー







美穂がパクチーを栽培した。美穂も僕もパクチーが好きで、以前はよく福生にあるアジア輸入食材店に買いに行ったものだ。しかし日本でパクチーを買うと驚くほど高い。三つ葉だったら10束(青梅価格)くらい買えてしまう程高い。しかし三つ葉とパクチーでは同じ香草でもコーヒーとコーラほどニュアンスの違うものである。そこでの栽培作戦である。パクチーは順調に成長し、時に闖入者も訪れ、無事食卓へ上がった。これはその二月弱の奇跡(?)の記録である。(康祐)
おかげでしばらくの間、パクチーを楽しむことができました。食べるのは勿論のこと、育てている間も毎日毎日、成長を観察するのが楽しかった。先日無事に完食したので、前回残してあった種をまた蒔きました。今は芽が出るのを楽しみに待っているところです。(美穂)

花火



8月4日の土曜日、青梅の花火大会がありました。場所は青梅駅の北側にある永山(ナガヤマ)というところです。花火大会があるという事に、仕事帰り青梅線にゆかた姿の女の子が沢山乗っていたので、ようやく気が付きました。しかし年をとるとモノグサで、花火は見たいが家を出る気は無し。とりあえず線路際の見通しの良いところまで出てみたら、とってもよく花火が見えました。めでたし。(康祐)
前回、青梅の花火を見たのは2年前。その時は大学時代の友達数名と永山まで行って間近に打ち上げられる見ました。今回は少し離れた所で見ていましたが、青梅の町の景色の上にあがる花火は、それはそれで情緒があってとても美しかったです。花火が花咲いてから音が聞こえるまでに時差があったりして、それも良かった。(美穂)